ペット保険お役立ち情報
ペット保険は何歳まで入れる?
シニアの犬・猫・鳥・うさぎも加入できる保険

更新日:
ペット保険は何歳まで入れるのか疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。「うちの子もシニア期に入ったけど、まだ保険に入れるのかな」「高齢だからもう無理?」と不安を感じる飼い主さんは多いかと思います。
実際、多くのペット保険は新規加入に年齢制限があり、犬や猫でいうと8歳前後をボーダーラインに加入が難しくなる商品もあります。一方で、8歳を超えても年齢に応じて加入できる保険や年齢制限なしで加入できる保険も存在します。
この記事では、ペットの種類ごとのシニア期の年齢区分の目安や、加齢とともに増える病気のリスクをデータを用いて解説します。さらに「シニアペットでも入れるおすすめの保険」をわかりやすくまとめました。ぜひ参考にしてください。
- 目次
犬や猫の高齢ペットの保険加入は8歳がボーダーライン
ペット保険は、すべての年齢で自由に加入できるわけではありません。多くの保険会社では8歳前後を目安に新規加入を制限するケースが増えます。
ここでは、なぜ「8歳」がボーダーラインとされるのか、そして高齢の犬や猫が保険に入りにくい理由をわかりやすく解説します。高齢ペットの飼い主さんが抱える「もう保険に入れないかも」という不安を解消するための一歩としてご確認ください。
8歳を超えると加入できる保険が減少する
ペット保険は8歳未満であれば選べる商品が多い一方、8歳を超えると年齢制限で新規加入できなくなるものもあります。
実際にi保険で取り扱いのあるペット保険では、アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」、SBIプリズム少額短期保険の「プリズムペット」、ペット&ファミリー損保の「げんきナンバーわんスリム」が満8歳未満まで新規加入可能な商品となっています。
さらに商品によっては年齢の上限が7歳未満までの商品もあります。このように犬や猫のペット保険の年齢制限は8歳を超えると新規加入ができなくなる商品が増えてきて、選択肢が減少してしまうのです。
高齢ペットの保険加入が困難な3つの理由
理由1.疾患リスクの急激な上昇
8歳を越えると、年齢とともに病気のリスクも上がってきます。実際に、アニコム損保の2024年の「犬の年齢別の年間診療費」、「猫の年齢別の年間診療費」のデータを見ると、年齢が上がるにつれて病気のリスクだけでなく、診療費も上がっていくことがわかります。
具体的に年齢別の年間診療費の平均値をみると、平均値が一番低いのは1歳で犬は52,087円、猫は41,067円です。一方、平均値は年齢の上昇とともに増加し、犬では14歳で249,502円、猫では15歳で194,187円に達します。
このように、ペットが高齢になるほど診療費の負担は増していく傾向にあります。だからこそ、年齢に応じた補償内容や保険料をしっかり比較して、将来のリスクに備えることが大切です。
- 出典:『アニコム家庭どうぶつ白書2024 第2部 第4章 どうぶつ種ごとの診療費と診療内容』
理由2.告知義務と健康審査の厳格化
加入にあたっては、年齢制限をクリアしているだけでなく、原則として健康であることが大前提となります。高齢になるほど既往歴や慢性疾患を抱える可能性が高まり、審査通過が困難になります。
理由3.保険の仕組み上の公平性を維持するため
保険は、加入者全体でリスクを分担しあう仕組みです。高齢ペットはケガや病気で保険金を請求するリスクが高いため、その分保険料が上がるか、他の加入者の負担が増える可能性があります。保険の公平性を保つために、年齢制限を設けているのが一般的です。
シニア期は何歳から?年齢区分の目安と健康リスク
「うちの子はもうシニア?」と悩む飼い主さんは少なくありません。ペットのシニア期の定義は種類や体格によって異なります。ここでは犬や猫、鳥やうさぎなどの小動物のシニア期の目安と、加齢に伴って増加する健康リスクを解説します。
犬・猫のシニア期の年齢区分の目安
犬や猫は品種や体格によって寿命やシニア期の開始年齢が異なります。以下は一般的な目安です。
犬の場合
犬のシニア期は体格による差が大きいため、以下のようにサイズ別に目安が設けられています。
7~8歳頃からシニア期 | 小型犬・中型犬 (おおむね20kg未満) |
---|---|
6~7歳頃からシニア期 | 大型犬(20kg以上) |
大型犬ほど成長が早く寿命が短いため、より早くシニア期を迎える傾向があります。ペットフード協会や動物病院でもこのような区分を目安に健康管理が推奨されています。
猫の場合
猫は犬ほど体格差がなく、比較的共通した年齢区分で管理されます。以下は一般的な目安です。
7歳頃から | シニア期の開始 |
---|---|
11歳頃から | 高齢期(スーパーシニア期) |
猫は年齢区分を目安に健康管理を行うことが一般的で、動物病院などでもこのような区分が参考にされています。
鳥・うさぎのシニア期の年齢区分の目安
鳥やうさぎなどの小動物も種類やサイズによって寿命が大きく異なります。以下は飼育や健康管理の目安として使われる一般的なシニア期区分です。
鳥類の場合
鳥は種類やサイズによる寿命差が特に大きく、以下のようにサイズ別の目安が参考にされます。
5〜6歳頃からシニア期 | 小型鳥(セキセイインコ・文鳥など) |
---|---|
8〜10歳頃からシニア期 | 中型鳥(コザクラインコ・オカメインコなど) |
10〜15歳頃からシニア期 | 大型鳥(オウムなど) |
鳥類もサイズや種類ごとの年齢区分を目安に、動物病院などでの健康管理や飼育計画が推奨されています。
うさぎの場合
うさぎは犬猫に比べて寿命が短めで、年齢ステージで区分されることが多いです。
4〜5歳頃から | シニア期の開始 |
---|---|
7歳頃から | 高齢期 |
小動物は犬や猫より早期からシニア期を迎える傾向があります。
データからみるシニア期に増加しやすい疾患の種類
年齢を重ねるとともに、ペットはさまざまな病気のリスクが高まります。アニコム損保が公表している保険請求データから、シニア期に増加傾向が見られる主な疾患を動物種別にまとめました。保険選びや健康管理の参考にしてください。
犬の場合
年齢を重ねることで請求割合が大きく増加する疾患が目立ちます。特に循環器疾患は0歳時に1%未満だった割合が12歳で16%を超えるなど、加齢による増加幅が非常に大きいのが特長です。
肝・胆・膵疾患や腫瘍も同様に10%以上増加し、シニア期に備えて特に意識したいリスクといえます。
猫の場合
猫も加齢とともに腫瘍や歯・口腔疾患、循環器疾患など複数の病気で請求割合が増加します。特に腫瘍は0歳時に1%未満だったものが12歳で5%以上になるなど、徐々にリスクが高まる傾向が見られます。
シニア期には複数の慢性疾患を抱えることも多いため、早期からの健康管理が大切です。
鳥の場合
鳥類はデータ上、犬や猫ほど大きな増加率は示しにくいものの、生殖器疾患や肝・胆・膵疾患などの割合はシニア期にかけて増加傾向があります。
種類やサイズによる個体差も大きいため、定期的な健康診断を行い、年齢に応じたケアを考えることが推奨されます。
うさぎの場合
うさぎでは消化器疾患が最も請求割合が高く、0歳時の20%からシニア期の6歳時には26%まで増加します。また、眼の疾患も約2倍に増えるなど、加齢による疾患リスクが顕著です。
うさぎ特有のデリケートな体調管理を意識して、日常のケアや早期発見を心がけることが重要です。
- 出典:『アニコム家庭どうぶつ白書2024 第2部 第1章 疾患(大分類単位)別の統計』
- データからみる統計のまとめ
-
年齢とともに増加する疾患は動物種ごとに異なりますが、全体的に加齢に伴う慢性疾患のリスクは確実に上がることがデータからも読み取れます。ペット保険を選ぶ際には、こうしたシニア期特有の疾患リスクを意識して補償内容を確認し、健康管理の計画を立てることが大切です。
『2025年版』
シニアの犬・猫でも年齢の上限なしで入れる保険2選
8歳を超えると入れる保険が減る中で、飼い主にとって心強い「年齢制限の上限なし」で加入可能なプランも登場しています。
ここでは、特にシニアの犬や猫でも申し込める、最新のおすすめ保険を2つ厳選して紹介します。
【8歳以上の犬猫専用】
アニコム損保「どうぶつ健保しにあ」
8歳から年齢上限なしで申込可能!
【支払割合:70%、50%】
- 入院・手術
特化型 - 窓口精算
可能 - ネット申込
可能 - 郵送申込
可能
便利な窓口精算※
動物病院窓口で保険金の請求が完了。保険金額を差し引いた自己負担分の支払いでOK!「腸内フローラ測定」サービス(無料)
アニコム損保が提供する独自の健康チェックサービス「腸内フローラ測定」で、どうぶつの健康チェックがうけられます。ペット賠償責任特約がつけられる
被保険者が管理しているどうぶつが他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりなど、法律上の損害賠償責任が生じた場合に、1事故につき1,000万円を限度として補償が受けられます。
支払割合 | 70%プラン | 50%プラン |
---|---|---|
入院 (1日あたり) |
最高 14,000円まで (年間20日まで) |
最高 10,000円まで (年間20日まで) |
手術 (1回あたり) |
最高 140,000円まで (年間2回まで) |
最高 100,000円まで (年間2回まで) |
補償限度額 (年間) |
最大56万円 | 最大40万円 |
- どうぶつ健保対応病院にて「どうぶつ健康保険証」を窓口に提示すると受けられます。
【8歳以上の犬猫専用】
SBIプリズム少額短期保険「元気応援プランover8」
8歳から年齢上限なしで加入可能!
【補償割合:100%】
- 入院・手術
特化型 - 窓口精算
不可 - ネット申込
可能 - 郵送申込
不可
安心の補償割合100%
各プランで設定された補償限度額まで治療費の実費※1を保険金で受け取れます。12歳以降の保険料は変わらない
原則、更新時の保険料が12歳以降変わりません。※2飼育費用補償特約を付帯※3
飼い主さんにもしものことがあった場合、大切な家族であるペットが継続して飼育されるようペットの譲り渡し費用(飼育費用)を補償します。
補償割合 | 100%プラン |
---|---|
入院保険金(1日あたり) | 8,000円まで (期間中30日まで) |
手術保険金(1回あたり) | 90,000円まで (期間中2回まで) |
診断書費用保険金 | 10,000円まで |
飼育費用補償保険金 | 500,000円まで |
最高補償限度額 | 93万円 |
- 補償限度日数(回数)があります。
- 社会環境の変化等に応じ、収支状況を検証した結果、当社の定めにより、保険契約の更新時に保険料の増額または保険金額の減額をする場合があります。
- いつでもパックの場合
8歳以上の犬・猫が入れるペット保険一覧
先述した年齢上限の制限なしプラン2選以外にも、8歳以上からでも加入を受け付けている保険会社はあります。ここでは、ご紹介した上限なしの2選も含め、8歳以上でも新規加入できるペット保険を一覧で紹介します。
保険会社の商品によって年齢の上限は様々なので、あなたの家族であるペットの年齢に合わせて加入できる保険の選択肢をみつける参考にしてください。
8歳以上の犬・猫が加入可能なペット保険比較表
満9歳未満(8歳11ヶ月)まで加入できる保険 | |
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引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
保険始期日時点で 生後30日以上~9歳未満 |
|
保険始期日時点で 生後30日以上~9歳未満 |
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生後30日以上、 8歳11ヶ月まで |
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補償開始日の時点で 生後30日から 満8歳11ヶ月まで |
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満10歳未満(9歳11ヶ月)まで加入できる保険 | |
引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
保険始期日時点で 生後30日~満10歳まで |
|
生後31日~満10歳まで | |
満11歳未満(10歳11ヶ月)まで加入できる保険 | |
引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
生後0日~満11歳未満 | |
満12歳未満(11歳11ヶ月)まで加入できる保険 | |
引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
責任開始日時点で 生後2か月から 11歳11か月まで |
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満13歳未満(12歳11ヶ月)まで加入できる保険 | |
引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
0歳~12歳11か月まで | |
上限なしで加入できる保険(8歳以上から) | |
引受保険会社/商品名 | 契約可能年齢 |
8歳から(上限なし) | |
|
8歳から(上限なし) |
i保険ではペットの年齢、種類を選択して保険料や補償内容を一括比較できます。
詳細を比較する際は、「保険料検索」ページをせひご活用ください。
『2025年版』
シニアの鳥・うさぎ・小動物でも年齢の上限なしで入れる保険
犬や猫だけでなく、鳥や爬虫類やうさぎなどの小動物を家族に迎える方も増えています。しかし鳥や爬虫類、小動物の保険でも年齢制限の上限が設けられている商品があります。
ここでは、鳥や爬虫類やうさぎなどの小動物向けの「年齢制限の上限なし」で新規加入できる保険を紹介します。かわいい家族の将来に備えるための参考にしてください。
【鳥や爬虫類専用】
SBIプリズム少額短期保険「いつでもパック」
0歳から年齢上限なしで加入可能!
【補償割合:100%】

- フルカバー型
- ネット申込可能
安心の補償割合100%
各プランで設定された補償限度額まで治療費の実費※1を保険金で受け取れます。鳥類、爬虫類プランは年齢が上がっても保険料が上がらない!※2
原則ご契約時の保険料のままで、ペット保険の医療補償が継続できます。24時間365日対応!スマホで簡単に保険金請求!
いつでもどこでもスマホで動物病院からもらった診療明細原本の写真を撮って、必要事項を入力するだけで保険金請求を行なえます。
選べるプラン | プレミアム | バリュー |
---|---|---|
入院保険金 (1日あたり) |
10,000円まで (年間30日まで) |
5,000円まで (年間30日まで) |
通院保険金 (1日あたり) |
10,000円まで (年間30日まで) |
5,000円まで (年間30日まで) |
手術保険金 (1回あたり) |
60,000円まで (年間2回まで) |
30,000円まで (年間2回まで) |
診断書費用 保険金 |
期間中10,000円まで | |
最高補償 限度額 |
最大73万円 | 最大37万円 |
- 補償限度日数(回数)があります。
- 社会環境の変化等に応じ、収支状況を検証した結果、当社の定めにより、保険契約の更新時に保険料の増額または保険金額の減額をする場合があります。
【うさぎなど小動物専用】
SBIプリズム少額短期保険「いつでもパック」
0歳から年齢上限なしで加入可能!
【補償割合:100%】

- フルカバー型
- ネット申込可能
安心の補償割合100%
各プランで設定された補償限度額まで治療費の実費※1を保険金で受け取れます。小動物プランは年齢が上がっても保険料が上がらない!※2
原則ご契約時の保険料のままで、ペット保険の医療補償が継続できます。24時間365日対応!スマホで簡単に保険金請求!
いつでもどこでもスマホで動物病院からもらった診療明細原本の写真を撮って、必要事項を入力するだけで保険金請求を行なえます。
選べるプラン | プレミアム | バリュー |
---|---|---|
入院保険金 (1日あたり) |
6,000円まで (年間30日まで) |
5,000円まで (年間20日まで) |
通院保険金 (1日あたり) |
6,000円まで (年間30日まで) |
5,000円まで (年間20日まで) |
手術保険金 (1回あたり) |
60,000円まで (年間2回まで) |
30,000円まで (年間2回まで) |
診断書費用 保険金 |
期間中10,000円まで | |
最高補償 限度額 |
最大49万円 | 最大27万円 |
- 補償限度日数(回数)があります。
- 社会環境の変化等に応じ、収支状況を検証した結果、当社の定めにより、保険契約の更新時に保険料の増額または保険金額の減額をする場合があります。
年齢上限の制限なしプランを選ぶ際の注意点
年齢上限の制限なしで加入できる保険を選ぶ際には事前に注意点を理解しておくことが大切です。加入前に確認すべき免責事項や補償内容、保険料など、注意しておきたいポイントを解説します。
- 1. 補償内容の制限
- 年齢上限なしのシニア向けプランは、通院補償が付かない場合が多い点に注意が必要です。ただし、入院・手術など高額になりがちな治療費はしっかり補償されるので、シニア期のリスクに備える保険として検討しやすい特長もあります。
- 2. 告知義務と健康審査
-
年齢上限なしでも健康状態の告知は必須です。既往歴や慢性疾患がある場合、加入を断られる可能性があります。正確な告知を行い、必要に応じて健康診断書の提出を求められることもあります。
告知義務についての詳細を知りたい方は「ペット保険の告知義務とは?「バレない」は危険!申告の注意点」をご確認ください。
- 3. 待機期間(補償開始日)の確認
-
一般的にペット保険には待機期間(保険が適用されない期間)が設定されています。ケガや病気ごとに補償開始日が違う場合もあるので、事前によく確認するようにしましょう。
各社の待機期間と補償開始時期について詳細を知りたい方は「ペット保険の待機期間と補償開始時期」をご確認ください。
- 4. 免責事項の確認
-
先天性疾患、遺伝性疾患、予防可能な疾患などは補償対象外となる場合があります。特にシニア期に多い疾患について、補償対象となっているのか、事前に免責事項を詳しく確認しましょう。
免責事項について詳細を知りたい方は「ペット保険の免責事項とは?補償外になる主なケースを解説」をご確認ください。
まとめ|シニアからでも入れるペット保険で安心の補償を
動物も年齢を重ねるにつれてケガや病気のリスクが高まります。保険の新規加入には年齢制限がある場合も多いため、早めに備えることが大切です。
高齢のペットでも条件を満たせば、加入できるペット保険はあります。シニア期特有の疾患リスクを意識し、補償内容や注意点をしっかり確認して選ぶことで、万が一の際にも安心のサポートを受けられます。
「もう遅いかも」と諦める前に、ぜひ本記事で紹介した保険商品やポイントを参考に、愛する家族であるペットの健康と暮らしを守る準備を進めてください。
この記事では一般的なペット保険に多いケースを紹介しています。また、治療費は動物病院や地域によって異なります。実際の保険内容は各保険会社の最新の約款をご確認ください。
【アニコム損保】W2507-001729
【SBIプリズム少額短期保険】JACAP202500070
- 執筆者
- 染谷 弥幸(1級ファイナンシャル・プランニング技能士/株式会社アイ・エフ・クリエイト)
「安心できる金融商品選びをわかりやすくカンタンに」という当社のミッションを胸に、お客様が自分に合った商品をみつけるための情報をわかりやすく紹介します。