一時的な「働けない」収入をサポート
女性のための保険
働くエール(所得補償保険)
保険料
▼保険期間1年 / 対象期間1年 / 支払対象外期間7日 /妊娠に伴う身体障害補償特約付帯あり /年払
所得補償保険とは
もしもあなたが、ケガや病気で急に仕事を休まないといけなくなったら。
あなたや家族の生活は大丈夫?
働けなくなることで収入が減る一方、治療にかかる費用だけでなく「いつもの生活費」の支出は続きます。
収入と支出のバランスが崩れ、支出が重くのしかかってくる可能性があります。
同じ働く女性でも、家庭環境によって「働けない」ことによる不安の形はさまざま。

ひとり暮らしで、家賃・食費・光熱費の支払いもあるし…。貯金がどんどん減ってしまうかも…。

夫婦二人の収入=家庭の財布。夫の収入だけで、住宅ローン・家賃、食費・光熱費の支払いは足りるかしら…。

住宅ローン・家賃、食費・光熱費、子どもの教育費などの支払いは足りるかしら…。

家賃、食費・光熱費、子どもの教育費の支払いはどうしよう…。元気な時と違ってシッターさんにも来てもらう必要があるかも…。家計が苦しくなりそう。
不安の形はそれぞれに違いますが、ご自身やご家族のそれまでの生活水準を変えずに暮らしていくために、万一の際の収入確保がとても大切ですね。
女性特有の健康リスク
女性は男性よりも多く入院・通院している傾向があります。女性は男性よりも平均寿命が長く、ケガや病気のリスクが高くなるほか、女性ならではの病気にかかる可能性もあります。
妊娠に伴う主な病気
病名 | 症状 |
---|---|
妊娠悪阻 | 「つわり」の症状が悪化し、脱水、栄養代謝障害などをきたした状態。 経口摂取不能な場合は、入院が必要となる場合があります。 |
妊娠高血圧症候群 | 妊娠20週以降産後12週までに高血圧がみられる状態。 妊娠週数、赤ちゃんの発育不全の有無などにより管理方法(入院の必要性)や 治療の内容が異なりますが、入院が必要となる場合があります。 |
切迫早産 | 早産になりかかっている状態、つまり早産の一歩手前の状態。子宮口の開大が 進んでいる状態では、入院して子宮収縮抑制剤の点滴治療が必要となる場合があります。 |
- 被保険者の妊娠、出産、早産または流産による身体障害については、「妊娠に伴う身体障碍補償特約」がセットされた場合に、公的医療保険制度の給付対象となる身体障害に関しては保険金のお支払いの対象となります。
年代別かかりやすい女性の病気
年代 | 病名 |
---|---|
20代後半 | 卵巣のう腫・甲状腺中毒症 |
30代 | 子宮内膜症・子宮筋腫 |
40代 | 乳がん・子宮筋腫 |
50代前半 | 乳がん・子宮筋腫 |
厚生労働省「平成26年 患者調査」を基に編集
40歳未満は、負債のリスク大

働く女性が増え世帯の貯蓄が増える一方、女性が収入を得ることで組めるようになったローンが負債増加の一因に。
特に40才未満の世帯は結婚や子供の誕生、住宅の購入などライフイベントが多いこともあり、負債が多くなっています。
貯蓄・負債両面からも、女性が働けないために収入が減ることは生活への大きな打撃となりえます。
所得補償保険の仕組み
保険期間:1年(保険金支払い限度期間:2年)/保険金月額:15万円/免責期間:7日間/仕事を休んだ期間:2か月17日の場合
「免責期間」とは
保険金をお支払いできない期間のことです。ケガや病気で働けなくなった日からその日を含めて、継続して働けない状態である保険証券に記載された日数をいいます。
「免責期間」の設定方法
公的な保障や会社の福利厚生などをご確認のうえ、ご自身にあった「免責期間」をお選びいただけます。詳細は、代理店・扱者または当社までお問い合わせください。
- 保険期間内にケガや病気で働けなくなった場合、保険期間を過ぎても保険金の支払い開始日から最長2年保険金をお支払いします。
- 保険金の支払い対象期間に1か月に満たない日数がある場合は、1か月を30日として日割り計算します。
特徴
ポイント1 ケガや病気で働けない日数に応じて、保険金をお支払い
長期間のお休みでもOK!最長2年間※1補償が続きます。
退院後の自宅療養期間も対象です※2。
お仕事を休んでから8日目※3以降の働けない日数に対して保険金をお支払いします。
- 満63歳以下の方で、当社が保険金を支払う期間を「2年」でご契約された場合となります。
- 特約で入院中のみとすることも可能です。
- 免責期間を7日に設定した場合です。それ以外の日数設定も可能です。詳細は、代理店・扱者又は当社までお問合せください。
ポイント2 カンタン&わかりやすい仕組み
お申し込み時、医師による審査は不要。健康状態告知書質問事項に回答するだけでOK。
保険金額は収入の50%以下または70%以下※1で設定できます。
例えば、30才の一般事務職の方で保険金月額10万円の場合、月々の保険料は、1,280円(ランチ代1回分)からご契約いただけます※2。家計にやさしい保険料です。
ポイント3 いつでもどこでも補償
ケガや病気の発生について、仕事中・旅行中、国内・国外を問わず、ケガや病気によるお休みを補償します。
骨髄提供のための入院も補償します※。
- 初年度契約については1年の待機期間があります。
ポイント4 妊娠による「働けない」リスクにも対応
特約をセットにすることにより、妊娠に伴う身体障害で働けなくなった場合も補償します。
- 「妊娠に伴う身体障害保障特約」で保険金をお支払い対象となるのは、公的医療保険制度の給付対象となる妊娠、出産、早産または流産によって被った身体障害で働けなくなった場合です。
- 被保険者は女性のみです。