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コロナ禍でアウトドアが人気!
だからこそ国内旅行保険で備えよう

旅行スタイルが従来と違うものに

国内旅行をしたい気持ちがあっても、なかなかコロナ流行前のように気軽にでかけることが難しいこのご時世。3つの密(密閉・密集・密接)を避けて、安全に旅を楽しみたいものです。

そんな中、実はアウトドアが注目されています。
Go To トラベル事業が開始され、国内旅行のムードが高まってはいますが、「やっぱり遠出は心配」「出かけるなら感染リスクが低い場所」という方も多いことでしょう。アウトドアはソーシャルディスタンスを確保しやすい面があり、関心が高まってきています。しかしその反面、観光地巡り等がメインの旅行よりも、ケガをしてしまうリスクや他人にケガをさせてしまうリスクがあるのです。
このページでは、混雑を避け開放的な場所でレジャーを楽しみたいという方へ、保険の観点からお力添えできたらと思います。

アウトドア特有のリスク

最近注目されているレジャー形態としては、サイクリング・アスレチック・キャンプ​等が挙げられますが、どのようなトラブルに備えられるか確認してみましょう。

サイクリング
  • 自転車走行中、路肩に乗り上げる際に転倒し、ケガをして入院・手術をした
  • サイクリング中に民家の外壁にぶつかり壊してしまった
アスレチック
  • アスレチック中に落下し骨折したため、入院をして手術を受けたが後遺障害が残ってしまった
  • ケガで長期入院(14日以上)することになり、看護のため現地の病院まで家族に来てもらった
キャンプ
  • キャンプ中に誤って用具でケガをしてしまい病院に行った
  • 持ち歩いていたカメラを盗まれてしまった
  • キャンプ場で誤って人とぶつかって相手にケガをさせてしまった

こうして挙げてみると、アウトドアには様々なリスクが隠れていることがわかります。

国内旅行保険はどんな時に役立つ?

国内旅行保険は、いくつかの補償がセットになっているものです。
主な補償項目を紹介します。

  • ご自身がケガをしてしまった場合の補償(入院保険金・手術保険金・通院保険金・後遺障害保険金)
  • 旅行中に他人にケガをさせたり、他人のものを損壊した場合の補償(賠償責任補償)
  • 持ち物が盗難にあってしまった場合などの補償(携行品補償)
  • 飛行機や船舶が遭難した場合などの補償(救援者費用保険金)

国内旅行保険は病気に対する補償を含んでいないため、コロナウィルスに罹患してしまった際に備えることはできません。あくまでも傷害(ケガ)に対する備えとなりますが、1日あたり数百円で手軽に加入いただけます。
レジャー当日でもネット契約ができる点も魅力です。特にはじめて体験するアクティビティだったり、お子様と一緒のアウトドアなどは、ケガのリスクが心配ではないでしょうか。
そんなとき、旅行時の心の支えとして、また万が一の時の備えとして、国内旅行保険はご活用いただけます。

お薬手帳を携帯しましょう

ケガのリスクがあるアウトドアに出かけるとき国内旅行保険に加入しておくことで、いざケガをして病院に行くことになったとき「医療費が高額になってしまう」という不安な気持ちを取り除くことができます。
もう一つ大事なのが、「常備薬」と「お薬手帳」を持っていくことです。

常備薬は、「必要な薬は必要なときにコンビニやドラッグストアで買えばよい」と考えがちですが、旅行先特に自然豊かな地域だと、都市部のようにあちらこちらに薬が売っているお店があるとも限りません。普段と違う環境は不調が表れやすいので、念のため持ち歩くとよいでしょう。

ご持病をお持ちの方も、定期薬をきっちり日数分を持っていくのではなく少し多めに持参することをおすすめします。お薬を落としてしまった、もしくは交通機関の乱れにより延泊することになった等、予備のお薬が必要なケースは意外とあります。他の薬で替えがきかないため、特に備えたいところです。

お薬手帳は、使用しているお薬の名前や使い方などに関する情報を、過去のアレルギーや副作用の経験の有無と併せて、経時的に記録するものです。普段内服しているお薬等との飲み合わせによって、投与されるお薬の種類・量が変わってくる可能性があるので、重要な情報になります。

保険を契約したけれど無事に過ごせた・常備薬やお薬手帳を持って行ったけれど使わなかったという場合がほとんどかもしれません。それが一番なのですが、備えあれば憂いなしですから、ちょっとした事前準備が大きな支えになるかもしれません。

ゴルファー保険のご紹介

ゴルファー保険【i保険】

年に何度もゴルフをされる方には、ゴルフ中の補償に特化した保険もおすすめです。
ゴルフの競技中、練習中、指導中の偶然な事故により、自身がケガをしてしまった場合の補償や他人に対し賠償責任を負った場合の損害を補償します。一般的には保険期間は1年間の掛捨てとなりますが、「日帰り」や「1泊2日」から補償する加入方法やプランもあり、ゴルフをされる頻度を考慮し、選択いただくとよいでしょう。

ゴルファー保険比較サイト

国内旅行保険の見積りシミュレーション

保険会社によってセットされている補償項目は異なります。インターネットで契約できるプランを比較してみましょう。

上記補償項目についての解説は概要となります。詳細はこちらをご覧ください。

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